■保育所( 園 )とは

保育所とは、保護者が働いていたり、病気にかかっているなどの理由で、家庭に子どもの面倒をみる人が誰もいない、(以下は「保育に欠ける」という)場合、保護者に代わって保育する児童福祉施設です。

■保育所に入所できる基準

保育所に入所できる基準は、児童の保護者及び同居の親族等のすべての方が、 次の各号のいずれかに該当することにより、当該児童を保育することができないと認められる場合です。

【 1 】 通常、昼間に居宅外で労働(1日4時間以上、1か月15日以上)をしていることです。
【 2 】 通常、昼間に居宅内で当該児童と離れて日常の家事以外の労働(1日4時間以上、 1か月15日以上)をしていること。
【 3 】 8週間以内に出産する予定であるか、または出産後8週間までの期間であること。
【 4 】 疾病にかかっていること、もしくは負傷していること。精神もしくは身体に障害を有していること。
【 5 】 長期にわたり疾病の状態にある同居の親族を常時介護していること。精神もしくは身体に障害を有する同居の親族を常時介護していること。
【 6 】 震災・風水害・火災その他の災害の復旧に当たっていること。
【 7 】 市長が認める前各号に類する状態にあること。

■保育所の概要

開所日
月曜日 〜 土曜日
(ただし、祝日等および12月29日〜翌年1月3日は休みです。)
開所時間
午前7:30〜午後5:50
(夜間保育所については、午前11:00〜午後10:00)
入所期間
概ね生後6か月から小学校入学前の3月31日までです。なお、乳児専門保育所については、概ね生後3か月から3歳未満児までが入所でき、3歳になった年度の末日(3月31日)までの間、在籍できます。
お子さまの、集団生活への適応等を目的として、入所後一定の期間、ならし保育 (通常よりも短い時間に限定して保育すること)を行うことがあります。 入所の開始日は、毎月1日からです。
※求職理由による入所期間は3か月以内です。
給  食
3歳未満児は完全給食(主食及び副食)です。3歳以上児は、副食(おかず)のみ ですので、主食(ごはん・パンなど)を持たせてください。
送  迎
保護者が責任を持って行ってください。(送迎バスがある保育所もあります。)
お子さまが急に発熱したり体調が悪化した場合は、迎えにきていただきます。
その他
各保育所の保育方針・1日の過ごし方・年間行事等については保育所ごとに概況を作成しており、各区保健福祉センター福祉係でご覧になれます。
また、保育所の入所児童数・ 待機児童数等についても各区保健福祉センター福祉係でご覧になれます。

■入所の申し込み・提出書類等

1
入所の申込書は、入所を希望する月の前月の15日までに、居住区の保健福祉センター福祉係に必要な書類をそろえて提出してください。
2
申し込みに必要な書類は次のとおりです。
1. 保育所入所申込書(児童1人につき1枚)用紙は、各区保健福祉センター福祉係で配布します。
2. 保育所入所申込補助表(児童1人につき1枚)用紙は、各区保健福祉センター福祉係で配布します。
3. 保育に欠ける証明書(勤務等証明(申告)書)用紙は、各区保健福祉センター福祉係で配布します。(高校生を除く16歳以上65歳未満の同居親族等の全員分)
4. 税額のわかる証明書類(児童の保護者等の前年分源泉徴収票または前年分確定申告の写しなど)
5. 母子健康手帳(入所希望児童の4か月・7か月・1歳6か月・3歳児健康調査の記録があるもの)
■保護者の状況により提出していただく書類が異なります。
■詳しくは各区保健福祉センター福祉係までお問い合わせください。
■必要書類がそろわない場合は受付できない場合があります。
3
毎年、保育に欠ける状況の確認を行うために書類を提出していただくことになります。
※世帯の状況等に変更があったときは、その都度「世帯状況変更届」を提出してください。
(例:転居・退職・転職・婚姻・離婚・保護者変更・氏名変更・世帯員の増減・出産・育児休業等)
「世帯状況変更届」は、各保育所および各区保健福祉センター福祉係にあります。
4
卒園前に保育所をやめられる場合は、「保育実施解除申出書」を提出してください。

■入所の申し込み・提出書類等

【 1 】選考方法
   申込みの受付を行った児童についての選考は、毎月、入所開始日の前月の16日に行います。なお、4月入所の選考については、2月19日(3月入所の選考日の翌日)に行います。
【 2 】選考基準
  一保育所において、その保育所の定員又は受入能力(最低基準)を超える入所の申込みがあった場合は次の表により優先順位を決定します。
優先順位
保護者(同居の親族等)の状況
1
震災、風水害、火災その他の災害の復旧に当たっている場合
育児休業後の就業に際し、
(ア) 休業開始前既に保育所に入所していた児童を当該保育所に入所させる場合
(イ) 新たに養育することとなった児童を休業開始前既に保育所に入所していた児童と同一の保育所に入所させる場合

2
■以外で育児休業後に就業する場合
3
居宅外で労働することを常態としている場合(就労時間1日8時間以上)
居宅内で当該児童と離れて日常の家事以外の労働をすることを常態としている場合(就労時間1日8時間以上)
妊娠中であるか又は出産後間がない場合
疾病若しくは負傷している場合(入院加療又は安静を要する状態)
精神若しくは身体に障害を有する場合(身体障害者手帳1〜3級、療育手帳重度又は中度、精神障害者保健福祉手帳1・2級の場合)
同居の親族を常時介護している場合(入院加療又は安静を要する状態)
家計の主宰者が求職活動を行っている場合
4
居宅外で労働することを常態としている場合(就労時間1日8時間未満、 パート及び不定期就労等)
居宅内で当該児童と離れて日常の家事以外の労働をすることを常態としている場合(就労時間1日8時間未満、パート、内職及び不定期就労等)
■以外で疾病若しくは負傷している場合
■以外で精神若しくは身体に障害を有する場合
■以外で同居の親族を常時介護している場合
学校教育法に基づく学校又は就職に必要な知識技能の習得を目的とし職業訓練校その他の専門学校において就学している場合
5
■以外で求職活動を行っている場合  
★上記の表について、該当する項目がない場合又は同一の優先順位となる場合は、世帯の状況等を総合的に判断して優先順位を決定します。
【 3 】その他
  緊急を要すると認められる場合は【 1 】の■の限りではありません。



選考された児童は、保育所で面接を受けていただきます。
面接は、児童の状態を把握するために、保育所長と保護者及び児童との三者で行います。
面接後、入所を承諾した場合は「保育所入所承諾書」を送付いたします。
選考されなかった児童の保護者で、入所できるまで待機する意思がある方については、児童の入所の枠ができ次第、再度選考を行います。

■保育料

1
保育料は、児童の年齢および父母等扶養義務者の前年分の所得税(前年分の所得税額が非課税の場合は前年度の市民税額)の合計額により決定します。このため、毎年、税額のわかる証明書を提出していただきます。
2
保育所保育料決定通知書に記載の保育料を、毎月末(納期限)までに納めてください。
3
保育料の納付は口座振替(市内の金融機関および郵便局等)がたいへん便利です。
4
保育所に行かなくても、その月に1日でも在籍していれば、全額納めていただくことになります。
5
以下の場合は、保育料が変更されることがありますので、必ず各区保健福祉センター福祉係へ 届け出てください。
■前年分の所得税額等に変更があった場合  
■父母等扶養義務者に変更があった場合
6
保育料は原則として毎年4月に改定いたします。
なお、保育料を滞納されますと、督促および電話や文書等により催告します。
督促をしても納めていただかない場合は、資産調査や給与調査を行い差し押さえることがあります。